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関川村ゼロカーボンシティ宣言

関川村ゼロカーボンシティ宣言について

 

関川村は、令和6年4月1日に2050年二酸化炭素実質排出ゼロを目指して「ゼロカーボンシティ」を表明しました。

 

関川村ゼロカーボンシティ宣言文(PDF)

 

 

ゼロカーボンシティとは

 

環境省により、「2050年にCO2(二酸化炭素)を実質ゼロにすることを目指す旨を首長自らが又は地方自治体として公表した地方自治体」を「ゼロカーボンシティ」と定義。

 

 

二酸化炭素実質排出ゼロとは

 

二酸化炭素をはじめとする温室効果ガスの排出量と植林、森林管理などで吸収される吸収量を均衡させること。

 

 

脱炭素に向けた主な取組について

 

①令和6年3月に関川村地球温暖化対策実行計画(区域施策編・事務事業編)を策定

「2050年CO2(二酸化炭素)実質排出ゼロ」を目指すことを明記。

 

②脱炭素先行地域事業の実施

・公共施設や遊休地等の再エネ導入、既存施設の省エネ化

・地域防災型マイクログリッドの導入事業

・林業活性化・エネルギー高度利用化事業

・EV導入による脱炭素交通事業

・再エネ熱利用、ソーラーシェア等の多面的な脱炭素化事業

・再エネを利用した豪雪対策事業

 

 

関連リンク

 

地方公共団体における2050年二酸化炭素排出実質ゼロ表明の状況(環境省ホームページ・外部リンク)